標高1.890m南北に走る伊那山脈の最高峰
“鬼面山(きめんざん)”は標高1,890m、南北に走る伊那山脈の最高峰です。山頂は豊丘村と飯田市上村の境にあり、国土地理院により一等三角点が設置されています。
山頂からの展望はすばらしく、伊那谷の河岸段丘の絶景を眺めることができます。
新九郎の滝ルート、虻川ルートは登山可能です。登山道の途中に崩落個所がありますが、迂回して進むことはできます。(十分ご注意ください。)
※「大鹿ルート」は地蔵峠崩落のため全面通行止めとなっており、利用禁止となっております。(大鹿村公式HPに飛びます 道路状況▷)
【 !! 注意 !! 】
虻川渓谷上流へ通じる林道途中に防護柵があります。扉を開けて車を進入し、進入後は扉を閉めてください。(帰りも同様にお願いします)
なお、茸山シーズン(9月1日〜11月14日まで)は入山禁止(止め山)となります。
※防護柵より上流側への車両の進入は可能ですが、林道沿線の山林への立入はできませんのでご注意願います。
【 詳細 】
- 入山禁止期間
9月1日~11月14日まで
※茸山シーズンのため入山禁止(止め山)
- 駐車場
登山道入口に数台駐車可能
※新九郎の滝ルート:2~3台 虻川ルート:5~6台
- トイレ
なし
- その他
登山道は危険な箇所もありますので、万全の装備でお願いします。
クマによる被害防止のため、鈴等をご用意ください。現在、鬼面山への登山ルートは新九郎の滝ルート、虻川ルートのみ登山可能です。大鹿村側からのルートは地蔵峠の崩落により当面利用できません。
11月中旬~2月までは、狩猟期間になりますので、登山の際は十分ご注意ください。